ブログ – ページ 23 – トコトコ

アトリエ木のね

東京はイマイチなお天気の日々ですが、今日は穀雨ということなので、雨降りも春のお役目なんでしょうか。先日のいいお天気の日には、いちおう？スタッフとして名を連ねているアトリエ木のねの新しい別館に、記録係として伺ってきました。とてもステキな一軒家なんですよ。

前の住人は絵本作家、その前はソーイング作家さんだそうで、とてもクリエイティブな気に満ち満ちてます。その前の前の方が入るときの18年前！に、アトリエ木のね主宰者が改装を手伝ったというご縁で、今回の運びとなったそうです。ソーイング作家さんは、このおうちで撮影もされたご本が出版されてます。採光もよく、撮影にはぴったりな場所です。

かわいい倉庫のある明るいお庭もあります。植物たちが生き生きとしていて、とても気持ちがいいのです。

釜やブランコも。

ブランコはまだ要点検ですが。

中二階にはハンモックも！

お手洗いには焼き物のシンクも。

アトリエ木のねは、子どもたちのための造形教室ですが、私がクラスを持ってるわけではないです。でも、イベントなどで参加するかと思います。

ステキな場所なんですが、古い一軒家なので、真夏真冬は厳しい環境になりそうです。なので、涼しくなってきた秋に、マルシェを開催予定だそうで、私も参加予定です。今から楽しみ。そのときには、またお知らせしますね。

春の徒然

模様駅のツバメたちが帰ってきました。改札付近で快速にビュンビュン飛び回ってて、うれしくなります。

先日、朝散歩したら、街道のイチョウが、よし！いくぞー！みたいなすっかり春仕様になってて、元気もらいました。

若葉もかわいいです。

今年は、西洋タンポポの群舞をよく見かけるよ。背の低い在来種はむしろ冬にがんばってる気がする。棲み分けてるんだろか。草は静かにたくましいね。

昨日、お墓参りに行って、今年お初にツクシに会えた。つくしんぼ。やあ！と言いたくなる感じ。

田植え前の田んぼにレンゲ、久しぶりに見た。ヒバリの声は聴いてないけど

モズの声は聴いたよ。かわいい声してたけど、あの尾っぽはたぶんモズ。

↑カエルのうたも聴けました。カエルっぽく聞こえないけど、たぶんカエル。おたまじゃくには会えなかったけど。

…とこの日は歩き過ぎたら、腰にきそうになってビビりましたが、無事回避。日頃の引きこもりを反省しつつ、

引き続き、ピンク多用で、今まであまり描いたことない生き物を描いてます。

６月の個展に向けて、ドキドキで絶賛準備中。

面白い展示ができるよう、がんばります。

コラボ

かわいいお花！と思って、しゃがみこんだら、2種類のコラボだった。白とピンクはよく似合うなあ。。

電車が不通になってたり、地震が頻繁にあったりと妙なアクシデントが多い気がする。桜のせい、、と言ってられないのはかなしい現実。もはや満開の桜は怪しくもなく、ホッとさえする。

気がついたら、若葉がかわいい季節になってきた。かわいいことが安心してかわいいと思える毎日でありますよに。一日もはやく、戦いが終結しますよに。祈りをこめて今日もピンクを塗る。

山登り、したいな。

色いろ

京都行きたいスイッチが入ってたら、京都で地震のニュース。びっくりしてたら、京都からかわいい贈り物が届いた。今朝は暗いうちに目覚めて、ちょー朝活の身体にやさしい甘さが染み渡る。

ラフも描けそな大きなテーブルのあるリーズナブルなホテルをみっけて、京都で暮らすように滞在しようかとすっかり旅気分まんまんになってたが、往復の時間とか準備とか片付けを考えたら、やはりそんなどこではないのかもしれない。。。

とあきらめつつ、お豆のピンクに元気をもらう。

ちょうど、久しぶりに桃色にまみれて、うっとりしてたとこなのだ。冴えてるかも(^^)b

こちらは、５月のチャリティ展に出す予定です。今日は新月。また新しく何かが始まる。良いめぐりでありますように。

「物語を紡いで〜列車の旅」展始まりました！

昨日設営してきまして、本日よりいよいよ始まり出発進行です。ハプニング多々ある中、無事通常ダイヤで行けそうです！よかった。

入り口からして、こんな感じに列車旅になってます。マステを使ったアートをする浅井裕介さんが好きで、いつか現場でやってみたいと思ってたのでうれしいです。

もれなく、全員プレゼントな入場切符もありますよ。

設営終わったら、線路をトコトコのありんこさん、見っけ。

時計も作りました。

時計以外の私の作品は、突き当たりの壁に並んでます。

この隙間に、もう一点追加予定ですが、、今日は初日ということで、ギャラリーに行くことになりました。追加は来週かもですが、、がんばります。

会場の様子、みなさんの作品、私の作品の詳細は、また書きますね。

作品は、こちらからも問い合わせ、購入できます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。