チャリティー展覧会 無事終わりました

東日本大震災被災地支援・チャリティー展覧会Ⅻ「日々是好日」無事終わりました。

会期中は、連日いいお天気に恵まれ、たくさんの人で賑わいました。ありがとうございました。

作品の売り上げの一部と会場に設置した募金箱の寄付金は、合わせて、あしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付されます。後日、収支が出ましたら、お知らせします。

連休明けて、気がつくと、個展まで1ヶ月ちょっとになりました。作品はギリギリまで取り組む予定ですが、もろもろ印刷物はそろそろ入稿しなくてはで、あたふたな連休でした。。そして、今日は、クルクル虹がまわってPCフリーズしてる〜💦

虹はおひさまからのギフトだけでいいんだけどなあ、、、

つい先日もほんの束の間、薄い虹がかかったのを見れました(^^)

も少し前は、桜舞う中、壮大な虹劇場を堪能しました。

何度見ても、自然からの贈り物のレインボーはうれしくなるね。

というわけで、日々すでに緊張ぎみ💦なところに、なんと敷地内外壁工事が入るらしく、いよいよ今日から足場が組まれかかってる💦暗くなってしまうのか。。😨

神様、ヘルプ!と祈るのみ。

がんばります。。。

 

 

ニャンと桃

朝散歩の帰り道。ちょっと先に最近見かけるネコ見えて、思わずニャン!と呟いて手を振ったが、小さな路地に入って行った。が、待っててくれた。

しゃがみ込んでも逃げずにこっち見てる。寄っては来てくれなかったけど、

振り向きながら、遠ざかる。いつもここで見るから、この先のおうちにお世話になってるのかな。

最近できた園に桃の木があるなと思ってた。小さな実がついていた。梅みたいな紡錘形。ほんとに桃だったかな?と思いかけたけど、葉っぱは桃。

でも、よく見ると、青い実も桃。うぶ毛をまとって、どことなく優雅なシルエット。これから虫とか風とか鳥とか、いろんなヤツが押し寄せるだろけど、がんばれ、チビモモ。

 

みいたんのぼうけん

もうすぐ5月ということで、
こいのぼりの季節みいたんのぼうけんのシーズンが
やってまいりました!
もちろん一年中売られてはいるのですが、
本屋さんでは最近この季節に平積みしててくださることが多く、
見つけるとテンション上がります!
ありがたいです。
本屋さんに置いてあるのも見なくなった頃もあったのですが、
増刷続けてくださってて、昨年は最寄駅の本屋さんで発見!
こいのぼりコーナーに表紙を並べて置いてくださってて感激✨
今年はないかな、、と通りかかると!
真ん中のコーナーに昇格!?してまして、
いっきに春が来た気分になりました。

紙工作の要素もあるので、
コロナ禍以降取り上げてくださる機会が
増えたようにも思います。

各サイトではもちろん一年中購入できます。
(この画像は学研サイトから)
ふと、金額を見て、え?となって

うちにある表4を見て、そっか、税金ね。。と。
判型小さく、お値段も購入しやすいと思ってましたが、
税込となると、安くはないですね。
そして2008年発行って!
そんなになるのか〜。。。

この絵本が続いているのは
ひとえに絵を描いてくださってる
いもとさんの人気のおかげです。
でも、2歳児でも楽しめるシンプルなお話と
しかけの絵本というのも
実は珍しいです。
お話の内容もいもとさんには
ちょっとめずらしい?タイプで、
しかけに合わせて
他の絵本ではたぶん?描かれていない
豪快な?動物も出てきます。

今日、友人から、
某新宿紀伊○屋さんで平積みだったと教えてもらい、
感激(^^
シーズンが終わらないうちに!
見てこよっと!

 

はらっぱ

はらっぱに行ってきたよ。ただのはらっぱ、だけどただものではない唯一無二の場所。
くじら山下はらっぱ。

春のうちに行きたいと思いながら、昨日はそんな予定ではなかったんだけど。
あまりに良いお天気だったから、最寄り駅まで行ったついでに、来てしまった。
くじら山が遠くから見えると、あー来たな。はらっぱだーって思う。

柳の下で自転車止めて寝てる人がいた。
私も木陰の斜面に座っておにぎりを食べて、
しばらくぼーっといた。
写真もやめて、スマホもしまって、
スケッチもしないで、
ただボーッと。

なんか、すごい久しぶりな気がした。
のんびりするのが生きがいみたいな私なのに、
なんだろう、いつ何があるか分からないから、
やれるときやっとかないと、という焦燥感に、
ずっと取り憑かれている気がする。

割と普通あまりないよな出来事が突然起こる人生なので、
子供の頃からそういう気分はずっとどこかにあったけど、
でもこの数年、というか、やはり
コロナ禍からかもしれないとふと思う。

おにぎり食べてたら、小さいムクドリがいた。見慣れているムクちゃんも、はらっぱで見るといつも以上にかわいいから不思議。

柳の下の人が起きたら、私も動こうと思ってたけど、全然立ち上がる気配もないので、根負けして、野川べりを歩いてみた。

草は元気で、若葉可愛くて、野川はとても澄んでいた。

水鏡!ここは東京?ってなくらい!

でも、鴨、いないなあ。と思ってたら、

いたいた!仲良し二羽!ちょっと羽が青い鴨。

自然観察園の中はまるで小瀬?(って行ったことないけど)
みたいな、こういう歩道、なんて言うんだっけ?と検索したら、
写真素材に野川公園と出てきてびっくり!
そういえば、三脚望遠カメラ構えた人が何組かいました。

青いかわいいお花もたくさんあったよ。
青い鳥はいなかったけど。

そして、、あったあった!カシワの木。
2021年賢治展前にカシワの木を探していて、公園の方に案内していただいた小さな木。そのとき、瀕死の状態で、もうダメかもしれないと言われてたけど、無事に復活してて、よかったよかった〜。

東八を野川沿いにくぐって、調布市の方まで来たあたりで、Uターン。
帰り道にも鴨に会いました。さっきのより小ぶりなふたり、かわいいな。

夕方になってきたから帰ろと思いながらも、ついついノビルを摘んでしまう。
根っこが食べたいので、柔らかい場所を探すと、川近くは割と柔らかいことを見っけて、ついついつい。。。

ヘトヘトになったけど、帰ってから酢味噌和え、作りましたよ。

甘めのフンドーキンと野川辺り産ノビル、美味しかった!
草のいい匂い、と、ちょっと苦味。堪能しました。

そして何より、
空っぽになる時間を思い出せて、
‥よかった。
また、行くよ。

やっぱりここは特別な場所。

 

アトリエ木のね

東京はイマイチなお天気の日々ですが、今日は穀雨ということなので、雨降りも春のお役目なんでしょうか。先日のいいお天気の日には、いちおう?スタッフとして名を連ねているアトリエ木のねの新しい別館に、記録係として伺ってきました。とてもステキな一軒家なんですよ。

前の住人は絵本作家、その前はソーイング作家さんだそうで、とてもクリエイティブな気に満ち満ちてます。その前の前の方が入るときの18年前!に、アトリエ木のね主宰者が改装を手伝ったというご縁で、今回の運びとなったそうです。ソーイング作家さんは、このおうちで撮影もされたご本が出版されてます。採光もよく、撮影にはぴったりな場所です。

かわいい倉庫のある明るいお庭もあります。植物たちが生き生きとしていて、とても気持ちがいいのです。

釜やブランコも。

ブランコはまだ要点検ですが。

中二階にはハンモックも!

お手洗いには焼き物のシンクも。

アトリエ木のねは、子どもたちのための造形教室ですが、私がクラスを持ってるわけではないです。でも、イベントなどで参加するかと思います。

ステキな場所なんですが、古い一軒家なので、真夏真冬は厳しい環境になりそうです。なので、涼しくなってきた秋に、マルシェを開催予定だそうで、私も参加予定です。今から楽しみ。そのときには、またお知らせしますね。