「風の鳥」

「風の鳥」 (F6  318×410)
キャンバス  アクリル絵の具

一番大きな作品です。
中央アジアからインドへの渡りの途中で、
ヒマラヤ越えをするアネハヅルを描きました。

アネハヅルはツルの仲間では一番小さい種類です。
なんのために世界最高峰を越えるのかは、地殻変動前のヒマラヤが海だった頃の記憶が身体にあるためという説もありますが、はっきりとはわかっていないそうです。ふもとまで来て、その日をまって、気流に乗るのだそう。

いっしょに飛んでるような気持ちで描きました。

作品に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームにありますアドレスまたはギャラリーまぁるまで、お願いいたします。

https://galeriemalle.jp

緑のほわほわ

今朝、これでよかったかな。

と考えながら、歩いていたら、

ほわほわにちょっとグリーン✨✨

見っけ👍

大きいのをもらってから

もうすぐ一年だなあ。

と思う今日この頃だったから、

✨ギフト🐦✨

ってことにしよう。

いいよ。お疲れさま。

って言ってもらえたことにして。

角度によって、色が変わるよ。

いつまででも見ていたい。

こんなん身につけてるなんて

すごいなぁ。

 

緑のトンネル

緑のトンネルを通って

アートな未来のビジョンを

話してきました。

元気出た。

…というわけで、

今日は、

雨粒を浴びて

生き生きなグリーンに響く

鳥たちのうた。

どうぞ。

IMG_8791

↑すいません!前のポストと同じの貼ってました。。m(__)m訂正しました。クリックしてみてね∧( ‘Θ’ )∧

 

なんでもない空と鳥のうた

雲、きれいだなと思ったら

おひさまがいた

甲虫が高いところを飛んでいた

もうそんな季節?

と思ったら

今日は清明

多摩の光と

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じょうずじょうず〜♪

と見上げたら

何度もうたってくれたから

フル尺で録れたよ。

多摩の春をどうぞ。

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ポチしてみてね。見れるかな。

 

 

 

 

 

 

4羽の緑のオウム

朝7時前。
母の家に行くために家を出ると、
電線に4羽の緑のオウムが!

羽をくれたあの日以来。
そして今回は4羽!

朝陽を浴びて
オレンジがかってますが、
あの緑のオウムです。
正しくはワカケホンセイインコ。

オナガとは違う
あのくちばし。
そしてキューキューっという鳴き声。

ちょっと遅刻なのに、
しばらく見入ってしまいました。
しばし、オウムとの静かな時間。
生まれたての朝陽の中で。
うれしかったなあ。
また来てくれたんだって。

しばらく全く見かけなかったし、
声も聞かなかった。
どこか暖かい場所に移動したのかと思ってた。

でも考えてみると。
初めて見たのは、今年のお正月
1月5日のことでした。
また戻ってきた?
春に向けて?

2020年の始まりと終わりに会えてうれしい。

世の中的にも私的にも
史上まれにみるよな大変な一年だったけど、
そのぶん、深いところでの
肥やしみたいな
無意識を耕されたみたいな
学びの多い年でした。
そして
今日もいつものように昇る
おひさまの光のありがたさを
しみじみ感じた一年でした。

最後はキューっと鳴いて。
1羽が飛び立つと
残りの3羽もあとを追って
ぐるり大きく頭上を旋回して
飛んで行きました。

 

‥とそのあと。
母の家での朝ごはんを終えて
ふと外からあの声が。
隣の造園屋さんの植木の中から
またキューっと鳴いて飛び立って
今度は朝陽に緑をきらきらさせて
くるっと回って飛んで行きました。
一瞬のことで
写真には撮れなかったけど、
キレイだったなあ。

冬至を過ぎて
春は少しずつ
近づいているのですね、きっと。