いつも通る花壇。こないだまで蕾さえなかったのに
パンパカパーン♪
と咲いていた。
パンパカパーン♪
おひさまに向かって
パンパカパーン🎶
と春の歌。
小川ナオのブログ投稿。カテゴリーごとにお話を分けて書いています。
いつも通る花壇。こないだまで蕾さえなかったのに
パンパカパーン♪
と咲いていた。
パンパカパーン♪
おひさまに向かって
パンパカパーン🎶
と春の歌。
立川に昨年新しく出来た体験型美術館プレイミュージアムでのアーノルド・ローベル展を見に行ってきた。
これは原画ではなく、スケッチ。原画は繊細で、スケッチはアニメ的勢いがあって魅力的でした。
入り口のカフェではコラボメニュー。がまくんとかえるくんラテ!びっくりして聞いてみたら、スキャンでこーゆーのもできるんだそう。デジタルの海を漂うきぶん。
美術館前はグリーンと水のステキなガーデンになってます。ここはちょっと前には、ヤギが放し飼いになってた草地だよね。このあたりは基地返還地?だから、やたらと広い。緊急病院もあるし、夜はその何もなさが不気味でこわいとこだけど、空もやたらと広いので、おひさまの下では、グリーンと水のおかげで、のどかな風が吹いてました。
うわさのライブハウスも初めて入り口まで来ました。この数字のモニュメントにドキリとしながら、開放中とあったロビーにも入ってみた。
扉の先の客席の模型。思ってたより立体構造。3階まであるのかな?スタンディングは下の部分かな。早くここで、カエルみたいに飛び跳ねたいなあ。
水の流れを見ながら、建物外のゆるやかな階段を昇ると、ハートがあらわれた。
その先に富士山ビューのテラス。富士山は見えなかったけど。眼科は昭和記念公園。テラスの先にはバーラウンジもありました。夜景も見られるのかな。ご縁はないので退散しまして、世界堂&ユザワヤに寄って帰りました。ユザワヤは今、高島屋にあって、高島屋にはニトリもある!
時代はめぐる。
同い年同じ大学、同じ兵舎の後のボロ小屋サークル長屋…私児童文学、彼女ヘビメタサークル…だった、けどお互い美術ではない専攻の、でも今はお互い同業者の、といっても、先月知り合ったばかりの友達と30年の月日を行ったり来たりしながら、情報交換もできて、楽しく有意義なひとときでした。
私たちはステイホームが日常よね…😉と言いあってわかれました。
さあ、ステイホームでがんばらないと。もろもろもろ。。💦
海や山に行きたいけれど、とりあえず、ちょっとアウトドアな気分になれた新しい立川!でした…😉
追記*カエルざんまいなこの日、アニメーター大塚康生さんの訃報を知りました。30年弱前、私の拙いお話に、かわいい弾けるカエルをたくさん描いてくださいました。当時大塚さんが所属していた三鷹のアニメーションスタジオに、編集の人と自転車に乗って依頼に行ったのもいい思い出です。朝ドラのなつぞらを見て、そのスタジオの空気感が一気に蘇りました。あのときはお忙しい中、快く引き受けてくださり、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
遠くの空を4羽の鳥が飛んでいた。一列になったり、編隊を組みそうになったりしながら進んでると思ったら、突然Uターンして、雲間に消えた。UFOみたいだ。
どこに行ったかな。妙に気になったいちにち。
ん?クマ??😀
花屋覗いて見っけました。おきなぐさ。賢治の作品にもあるお花です。お花もだけど、キーワードになる綿毛を全く見たことなかったので、描くのはあきらめたお話。
はかないお花のイメージだったけど、耐寒性宿根と札にはあります。
なんとも言えないたたずまい。花びらも茎も柔らかくくねっとなってて、人っぽいのです。
さらには、このうぶげ。
花びらにも茎にも、です。
可憐な毛モノ(^^)
ここが綿毛になるっぽい。
けっして目立たない花だけど、きちんと向き合うと、その魅力にうっとりします。けど東京の花屋に並んでるとは、知らなかったな。
さて。どんなお話だったかな。すごく、せつなかったということしか、覚えてない(^^;
オキナグサ、、という響きだけで、もういい感じですよね。。。とか言ってないで読み直してみよう(^^)