今日は朝から春の雪舞う東京です。

百均のノート。今日はこれを持ってこかなと出してみたら、忘れてたけど、こんな落書きしてたお正月の頃?まるで今日の気分にピッタリでうれしくなる。

交通手段が途絶える前にと、すっかりアウトドアなかっこで出かける私的には要な外出。要支援2と認定された難聴かつちょっと認知症な気配な母のところへ。

電車を下ると、窓の外の雪景色、きれいでした。

これは今日ではなく、昨年秋に訪れたフィンランド北極線10月末の雪景色。この日以来に雪踏み締めるスノーブーツ履いて。

あのときは、なぜか、今行かないと一生行けないかもと追い立てられるよな気持ちで飛んだフィンランドとパリ。個人的にも世界的にもまさかな春で、あれは予兆だったのかなな気分です。しかし、あの頃は少し必死で学んでたのに、ちょっと遠ざかりつつある語学。

良い機会なので今こそ今のうちに、とまた取り出してみる。

フィンランドに行こう行きたいと背中押されたのは、昨年2月に国会図書館国際子ども図書館で、この本の著者末延弘子さんのお話を聞いたことも大きなきっかけでした。絵本の作もされてます。

フィンランドで感じた人々の自立の美しさと森から学んだことが、今とても響いてきてきて、おかげで過ごせてる気がします。

森のお話は今度こそ、続きでね。