空の発見

昨日、秋分の夕暮れ空。なかなかすごかった。西も東も長いこと、燃えるような空に包まれて。特に東のピンクと空色がウソみたいな天然色でかわいかった。そういう色はなかなか映らない。

富士山は帽子をかぶってぼんやりと。このスポットの木がめっちゃ延びててジャングル化。あましよく見えない状態。はよ秋来い。夕暮れ色の町はなぜか京都を思い出す。お寺じゃなくて、町屋な町中。ちょうど去年の今頃は、京都だったんだな。

秋分の前の日には、ニュー未来ちゃん、サイン本をとりに、街へ出た。その話はまた今度として、そのあと寄った空の作品企画展。自称空クラブ会員としては、興味深い展示。けども何より、ここ松濤美術館の空が満月みたいで面白かった。

先日、大きな大きな大きな朝イチの虹を見た。虹のアーチに向かって進む感動がいまだ思い出すと身震いする。しばらくはどんな空にも何にでも虹が見えた。

詳しくはInstagramをどうぞ。実は虹を最初に見たのは、日の出時刻3分前だった。そんなことってあるのかな?あるんだね。東の空は燃えんばかりになっていたが、虹に向かって行ってしまったから、これ一枚だけ。

空はほんとにすごいね。どこまでもつながっている空。

いい秋になりますように。頼まれ仕事もあとひといき!がんばったなあ、夏。そして、がんばろ〜秋❗️٩( ᐛ )و