今日は久しぶりの青空、なんだか歩きたくて、20号の天神さままで行ってきた.大雨のあとだからか、本殿裏の厳島神社のあたりは、地面からきれいな水が沸いていた。それでここに水の神様がいるのか。ハシビロコウの看板は相変わらず、そのままだったけど。
梅林の茶店に氷の札が風に舞ってた。味もたくさんあってびっくり。去年ここに来る道にあるパン屋さんにかき氷が出てて.美味しかった。あれを食べなきゃ夏は終われない、、今日はほんとは、そんなもくろみだったけど。なんとそのパン屋さんがお休みだった。あらまと思っていたとこに、まさかの遭遇。今日はやっぱり、氷をたべにここまで来たのだ。
私は迷わず、あずき練乳白玉のせを注文。抹茶もかけてもらえばよかったかな。予想以上に白玉がでかく!食べ応えあり。美味しかった〜。
そういえば、新年は、京都下鴨神社で小豆粥をいただいたのだっけ。奇しくも氷と小豆粥は同じお値段。今年も2/3が過ぎたのだが、なんとなく今から折り返しな気分を味わう。
ここの天神さまは鳥の神社でもあり、以前はニワトリが放し飼いになっていた。人なつっこいクロちゃんは人気者だったが、コロナ禍後半から姿が見えなくて心配だった。でも今は諸事情で別の場所で元気にしてるらしい
と、茶店の方とお話して知る。
なんだか、
仕事がらみじゃない話をリアルに久しぶりにした気がする。だからか、今日は、なんだかいい1日だった。
リアル、ってやっぱ大事。
青空に映えて、梅林、梅の花の頃よりきれいだった。梅の花の頃はだいたい曇りの寒空だしね。
そして夕方、家ん中で、ヤモちゃん発見。まだちびっこ。久しぶりだなあ。家でやもちゃんに会うのは。今の場所では、初めて。逃がそうとして失敗。見失う。どうか元気にね。虫、食べてね。
この夏はあっという間だったけど、とてもいい本にいろいろ出会えた。辛い気持ちもしばしばあったが、あとからみたら、きっと節目な実りある頃だったんだなと思うに違いない、ということにしよう。