昨日は初午だったので、近所の稲荷神社の奥の院がどうなってるか見に行ったら、なんといつもは閉まっている本堂の扉が、全開してお堂の中の鏡が光っていた。脇には見張り番の方がいらして、氏子でもない私は奥の院にはすすめなかったが、爽快なオープンざドア❗️に遭遇できて、ちょっといいきぶん。

写真は、初午ではなく、1/15京都下鴨神社でふるまっていただいた小豆粥。寒かったので、テントの下、ほふほふしながら食べた。美味しかったな。下鴨神社は、京都の中での恵方だときいて、このあたりの出町柳や叡電にも乗りたくて、ついでな気分で寄ってみたら、偶然にも年に一度のその日て、雅楽生演奏の神事にも遭遇。これで厄は落ちたぞよと思ってる。

行く道の鴨川の橋のふもとに、白鷺の中に一羽だけ、アオサギを発見。お参りして、お粥食べて戻ってきても、まだ同じポーズでそこにいた。気づいたらビンボーになってしまったし、今年の旅はこれでおしまいかもだけど、愛すべきアオサギにも会えたし、おかげですっきりと、制作に打ち込めてます!

初午翌日の今朝はたぶん初めて?ポリーが夢に来てくれた。7歳から高3まで飼っていた九官鳥のポリー(名前はロッキーチャックの相方から。初代ロッキーは一年で逃げた。さすがロッキー)

で、ポリーを抱いて、ぬくもりや羽根の感触もある夢だった。少し飛んでもいた(羽根を切ってあるので、元々遠くへは飛べない。今思うとかわいそうだったけど。当時のペット屋さんではふつうなことだった)ポリーが飛ぶのを見て、筋肉、落ちてなかったんだね、よかったねと話しかけた。ポリーもあれから歳をとった設定?というより、箱にずっとしまわれていた、夢の中ではそんな設定だったと思う。

ポリーが来てくれて、すごくうれしい。あー近くにいてくれたんだね、やっぱりと目覚めてすぐに思ったような。

ポリーが死んでしまう前の1週間、黒い小さな影みたいなものを毎日見た。それは視界の隅で、気のせいかと思っていたら、旅立った。たぶんあれはお知らせだったんだろう。良いことも含め、そんなお知らせ的なことは今はよくあるけれど、たぶんそれは人生初の虫の知らせ。

夢占いで鳥の夢を検索すると、黒い鳥は悪い知らせとあるが、ポリーだから違う。絶対違う。それははっきり思える。

いつもここにいるよと言いに来てくれて、ありがとね。ポリー。

 

上半期のうれしい予定がいろいろ決まっています。後ほどお知らせしますね。