「風の鳥」 (F6 318×410)
キャンバス アクリル絵の具
一番大きな作品です。
中央アジアからインドへの渡りの途中で、
ヒマラヤ越えをするアネハヅルを描きました。
アネハヅルはツルの仲間では一番小さい種類です。
なんのために世界最高峰を越えるのかは、地殻変動前のヒマラヤが海だった頃の記憶が身体にあるためという説もありますが、はっきりとはわかっていないそうです。ふもとまで来て、その日をまって、気流に乗るのだそう。
いっしょに飛んでるような気持ちで描きました。
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