虹とシャボン玉

今朝の空もなかなかすごかった。

けれどそのあと晴れたり降ったり、激しく疲れる空気感。

合間をぬって隣町までキャンパスを買いに行く。昨日人身事故があったらしいホームで快速に乗る。浮かない1日かとあきらめてたが、夕方ピーカンな青空広がり、買ってきたばかしのキャンパスに勢いでジェッツぬり。

ふと顔をあげると、小さな虹が鳥の木枠のリュースターから散らばってて、さらに窓の向こう、シャボン玉がぶかぶか飛んでいく!

まぼろし?かと何度も見たけど、

やっぱしシャボン玉。こどもがいるのかなと少しのぞいても宅急便の人しか見えず、出どころはわからず。

西向きの小窓は夕陽の直撃で一年中下げたままのキラキラ七夕飾りから光がくるくる。

ごほうびみたいな

救いみたいな

こんな一瞬のために生きてるみたいなひとときに包まれる。

去年シーモアグラスで買った荒井良二さんのすごろく!コロナ禍に合わせて、作られたというセット。

すごろくはやってないけど、この言葉にはっとして、毎日眺めてる。

行ったことのない旅に出よう。

まだまだやってないこと、やってみたいこと、たくさんあるから、

とことこ歩いてく。

 

今日はアカネな夕焼け空、見られるかな。