「東日本大震災被災地支援・チャリティー展XIII 」参加します

お待たせしました!
今年もチャリティー展に参加させていただくお知らせです、

今年のテーマは「友だち」。
どんな友だちが集まるのか、私もドキドキ楽しみです。
ステキなDM画像は小倉正巳さんです。

例年通り、原画売上げの一部は、
あしなが東日本大震災遺児支援募金に寄付されます。

私の作品は、
近くなったら、アップしますね。

キラキラ新緑で楽しげなGW真っ只中で
お忙しいかと思いますが、
機会ありましたら、
ぜひお立ち寄りください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ご無沙汰しています。
花粉に滅入ったり、
連日見たことも聞いたこともないよな
吉凶紙一重な夢ばかり見ています。
花粉はすこし慣れてきて
なんとか過ごせるようになってきましたが、
ぼんやりすることばかりで、
大事なものを捨てそうになったり
捨ててしまっていたり、
記憶にないこともあったり、
‥ってことにも気づいてなかったりして
なかなかウキウキな春からは
すでに置き去りなまいにちです。
写真はスプラウト、何種か育ててました。
今もまだひとつ成長中。
水だけですくすくのびる。
食べておいしい。
働き者なグリーンです。
ひみつの活動なんで、詳細はひかえますが、
ちっとも役に立てない私は
ただただえらいなあとこまめに水やりしてました。

花粉がこわくて引きこもってましたが、
昨日はすこし出かけました。
前の夜に作った塩麹カレーが美味し過ぎて
スープストックに入れて出かけ
屋上庭園ですこし食べ
ささやかなピクニックきぶん。

とはいえ、花粉に襲われないうちに
早々と退散し、
用事をすませて
ビル谷の河津桜を眺めたりしながら、

フィンランドコーヒーをいただいて
すこし気を晴らしつつ。

昨日の朝は、白鳥のような隼のような
ハチドリのような雲がいて
それを思い出すと
昨日言われてささっていることは
きっといいことにつながるはずと
思い直している日曜日。

そういえば、
沈丁花も咲きかかってました。
このお花の匂いをかぐと
いよいよ春なんだなと
感じる私です。

一昨日の
よりそう金星木星
かわいかった。
もうすぐ満月ですね。
大きな節目になるとか言われていますが、
夢のお知らせは何だっただろう。。

鳥の秘密展のお礼もちゃんとできていないままですが、
うれしい言葉、深く胸に刻んで励みにしています。
ただ自分なりに反省点も多く、
できなかった自分に悲しくなりつつ。。
でもきっといいことにつながっていると
思うことに今決めた。
がんばります。

次回の展示は
「東日本大震災被災地支援・チャリティー展覧会Xlll」
2023年5月2日(火)〜   5月7日(日)
ギャラリーまぁる

です。
たくさんの作家さんとのチャリティー展に
今年も参加させていただきます。
GW丸かぶりで、
世の中も華やかにイベント盛り沢山だと
思いますが、
お近くについでがありましたら、
お立ち寄りくださるとうれしいです。

DMなどできましたら、
またあらためてお知らせします。

お問い合わせフォーム

ただ今、スパム対策にて、お問い合わせフォームを閉じております。お問い合わせのある方は、SNS(Instagram、facebook)のメッセージにてお願いします。近日中には復旧予定です。ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

→復旧いたしました。(2023.1.21)
以前とは違う形でご不便おかけしますが、
スパム対策にてご了承ください。

「鳥の秘密」展

「鳥の秘密」展のお知らせです。
4人展です。
ギャラリー企画展なので、
どの方とも初めての展示、お会いするのも初めての方もいます。

DMご覧の通り、みなさん、素晴らしい作品を作られる大人気作家さんです。
私のは上から3番目、ネパールの国鳥でもある「虹キジ」と
頭がアンモナイトの少女の作品です。
作品についての詳細はまた後日書きますね。

DM 画像一番上は日野まきさん。
画像だけでは分かりませんが、紙人形なんですよ!
額に入れての展示になると思います。
2番目は片岡まみこさん。
猫作家さんとして知られています。
今回もきっとたくさんの猫ちゃんもいることでしょう。
一番下の画像はコヤヒロカさん。
魚系などの生き物を中心にガリ版でTシャツなども
制作されています。

みなさんのお力に乗っかるような私ですが、
きっといい展示になるでしょう!
どうぞよろしくお願いいたします。

古生物

実は昨年、古生物をテーマした本のテキスト執筆のごく一部をお手伝いしました。知識は全くなかったので、使っていない部分の脳フル活動でもなかなか苦労でしたが、初めて知ることもたくさんで、とても勉強になりました。

人類の歴史はまだ短く、大絶滅期を乗り越え、恐竜の末裔として今に生きる鳥類、あらためてリスペクトです。

同じように、というか、地球原初からの植物、そして虫たち、小さな生き物ほど、ものすごい知恵を身体に秘めて今に行き続けているのですね。

先日さかなくんのテレビ番組を見ていたら、あのクロマニヨンズのヒロトが、なんとカブトガニの着ぐるみを着て登場。ええーっとなって見続けていたら、ステキにすばらしいことたくさんお話してました。食べられる(捕食)ことで、次の生き物の材料になり、永遠に生きられる、自分の身体もできることなら、何かの材料になりたいと。ヒロトは、虫大好きなんですね。虫的カブトガニ節足動物じゃらじゃらな着ぐるみが不思議と似合ってて、ロックと虫は仲良しかも?と思いました。

ほかの番組で知ったのですが、最近は植物と虫はコミュニケーションしてることもわかってきたらしいです。キャベツがイモムシに食べられると、イモムシを食べるハチを呼ぶんだそう。キャベツは野生種ケールを人間が改良した野菜だと言われてますが、野生種でない植物でも野生種たちとコミュニケーションとれるんですね!何も知らぬは人間ばかり。

この本は、色や形がはっきりとはわからない古生物から恐竜までをイラスト化し、ざっと5回の大絶滅期までをおさらいできます。絶滅生物の生態は、今生きてる哺乳類、生き物から推測するしかないそうで、監修も動物学者の今泉先生です。このお仕事のあとは、ラジオの子ども科学相談室の内容もよりふむふむとなりました。図書館などで見かけたら、見かけてくれただけでうれしいです。

森野トリで出ています。

「絶滅生物 驚愕研究所」(主婦と生活社刊)