1月2日の朝日です。2日も早起きできました。

畑のハトもなんだかステキだ。

お隣のテニスコート越しのおひさま。なんとなく旅気分?になって少し朝散歩。いつもとは違う方へ歩きだす。

こんな看板も朝日を浴びると、遠いまちのよう。

…なんて思っていたら、かわいいコが!

久しぶりにジョウビタキめすに会えた!うれしいお正月。

3日はさらに早起きできたので、さらに遠くへ歩いてみる。赤富士を見ながら

芝生も凍る公園へ。

林の道は少しもやってて、いい感じ。しかし、期待してたほど、鳥の声がせず。声がしても、姿はよく見えず。

そういえば。野鳥の会の観測会に参加したとき、言われたっけ。林の中では見つかりませんと。プロでも。声でいるなとわかっても、姿は見つけづらいと。

さらに今更思い出す。昨日読んだ本に、身体が小さい鳥は体温保持のために、夜から早朝はじっとしてると。気温が上がり出してから、動き出すと。冬の日の出の頃は、まだじっーとタイムだったのか。。というか、住宅街の方が、野鳥は見つけやすいのだった。

さらにまた後日聞いた話では、ジョウビタキめすは強いらしい。エサのある場所、占領してる率高しの野鳥らしい。

最強の女の子に年明けから会えたんだぜ。ラッキ!な一年のはじまり〜ということにしよう。

初夢は、すごいものを見た。すごすぎて、まだ誰にも言ってない。聞いた人は99%悪い夢というような夢。

夢というより、朝方現れた映像みたいなおぼろな頭で見たシーン。でもこれぞ、初夢なんじゃないだろか。

なんと。りっぱな門松が何者かによって、スパッと切られ、なくなった。何者かは切ってすぐに、忍者のように走り抜け消えた。それを見た私はドキッとして、あわてて、細い、けれども長い、青い若竹をぶっ刺して立てた。そんな一瞬のうつつのような夢。

目が覚めてから、いろいろ考えてみた、なるべく良い方へ。松は待つだろか?とか。若竹を立てたというのは、他力に頼らず、自力で立つ!という意味か?と思うことにしたら、何だか誇らしい気もしてきた。

ところで。12月のは見逃したので、冬至過ぎて戻ってきた夕日がダイヤモンド富士になるのをねらっていたが

4日、最寄りのスポットでは、ちょい雲があり、はっきりしたダイヤモンドにはならず。しかし、もう一日見れそうな位置だったので、翌5日、12月に続き、隣町のライブハウス上階のテラスまで行ってみた。が、

何ということでしょ。こちらでは、もうとっくに過ぎていた模様。すぐ隣町でも違うのね。けどもここは空が広く、ほんとに美しい夕焼けが見えた。おひさまの光の神々しいこと。しばらく見とれているうちに、涙が出てくる。ここの隣は病院だったのだった。父が逝ったところ。それが悲しくてというより、ほんとに大変だったなあというもろもろを思い出しての涙。しかし今、生きてる自分、えらいぞ、と奮い立ち、暗くなる前に駅に向かう。前に見たときもそうだったな。しかし帰り道に画材店があるのも救いだな。前のときも寄って帰ったなと思い出し、額装について聞きたかったことだけ、聞いて帰る。

ところで、年越しから描いていた南の島の島、なんとか着地できました。飛ばない鳥です。そのかわり、しっかり歩く鳥。

はい。サインもいれました。

次はようやく。飛ぶ鳥を描きます!それも高い山を越える鳥。無事、飛べるといいな。