三日月

おとといは満月でしたが、三日月をひっかいてます。

まだお月さんはまんまるで、今朝は、沈む前の白いまんまるお月さんと、昇ってきたまんまるオレンジ太陽が同じ高さで向き合っていて、おーっとなりましたが、写真には撮れませんでした。

そして今日のクルアドヴェントカレンダーは

三日月🌙でした!👍

今年はシュトレン焼いてみました。って言ってもパン焼き器です!白神こだま酵母にパン焼き器対応タイプができていてびっくり。富沢商店のサイトにあったパン焼き器でできるってやつ、試してみた。すごい材料たくさんで、買ったほうが安いくらいだけど、焼いてみた!甘すぎず、朝ごはんにもなる。美味しいよ。そして、すごいボリュームで、毎日少しずつ食べるシュトレンを味わえる幸せ。

はい、どうぞ。フルーツケーキより詰まってるラム酒漬けドライフルーツ!胡桃もアーモンドも丸ごと入ってるよ。

さて、滋味に感謝しつつ、上の引っ掻き三日月は思ったようにはなってないので、これからじっくり向き合ってみる。

よいいちにちを〜✨✨

 

 

小さな幸せ その2

カッコウ時計。秋に野鳥の会のカタログで見っけて、鳴き声が聴けるとQRコードあり、YouTubeに繋がり、和紙のふいごによる鳴き声を聴いてしまったら、一目じゃないひと声惚れ。

でも時計だし、壊れるかもだし、意外とうるさかったりしてとか躊躇してるうちに、野鳥の会主催の観察会が当たり、参加したのは11/3誕生日の前日で。

で、聴いてしまったのです。生ふいごのカッコウを。集合場所の公園管理棟の奥の部屋から、それはふいに聴こえてきた!

YouTubeで何度も聴いてたので、すぐにわかりました。ここにもあるんだ!なんてかわいい声!と。

それでもしばらく、やっぱ高いよねとかぐずぐずしてましたが、夜中にポチしてしまい、、、

これは消費だけじゃなく、野鳥保護の寄附にもなるし!と言い聞かせて、でも楽しみに待ってたら、すぐに届きました。

思ってたより軽く、、プラなのはいいのか悪いのかと考える余地なく、小さな巣箱からのぞく姿にうっとり^ ^

セッティングしてみたら、さらに感動‼️

定時と半に、ここから現れて鳴いてくれるんです!

11時なら11回も、12時なら12回も!

そして鳴き終わるとまた巣箱に戻る。

そうできてるので当たり前なんですが、すごく幸せな気持ちになります。思わず手を振ったり、話しかけたりしてます^ ^

小さな幸せじゃなかった!これは予想外の大きな幸せでした。

軽いので移動が楽なのもいいです。そして明るさセンサーがあり、消灯すると鳴きません。

つまり。一緒に眠り、一緒に起きる^ ^

定時になるのが楽しみで、トイレに行ったりしないように!と思いながら、鳴いてしまうときもあるのですが、遠くから一生懸命仕事してる声を聞くのもまた愛おしい^ ^

どこに置いてもかわいいです。

ところで今日の雲はステキです。

…と思いながら、ヨガに行った帰り道。駅で生オーケストラコンサートしてました!JR吹奏楽部の演奏でクリスマスソング。ふいに耳にする弦の音、沁み入りました。

道端でよく見るこのお花が好き。よく見たら、クリスマスっぽく見えてきた。。

 

星占いでは、最悪年の最悪月みたいで、小さな幸せを楽しもうとありました^ ^

はい。楽しんでます。

 

 

小さな幸せ

2019年ヘルシンキの郵便局で見っけたのと同じシリーズのアドヴェントカードをネットで見っけ!

出遅れたのでサクサクめくる!ちっさっ。スマホで拡大してみて、ふふふとなる小さな幸せ。

気がつくと今日はもう9日。めくってみたら、

予想外のジャーンプ‼️

やった👍(^_-)v

小さな人たち、なんか相談してるよ。

予定もないけど、クリスチャンでもないけど、クリスマスが来るのはなんか幸せ。

 

 

 

雨の日

今日は朝から思いっきり雨。

うれしい引きこもりでしたが、ちょっとだけポストへ。

パラレルな世界が広かってた。

雨の日の散歩もいいよね。

お昼に、エッサホイサ堂赤米お餅に、くるみゴリゴリすって、くるみあんあん、作ってみた。

美味いぞ❗️

なにも世のためになることを生み出せてないので、自分へのご褒美という言葉、私は使えない。雨ですが、引きこもりですが、仕事してますが、自分への報酬というのもピンとこない。というか、ご馳走食べたら報酬なくなってしまう😓

こんなふうに、作り手が見えるものを美味しくいただける。これは私にとって、神さまからのご褒美です。

ありがたいなあ。

引き続き、引きこもってがんばれ自分。

 

アイスランド

行ったこともない

というか

今まであまり

気にしたこともなかった

北限の地の音楽を聴きながら

 

そこに棲む生き物を描いている

いつかもう一度

今生で会えると思っていた

遠くへ逝ってしまったひとなどを

 

ほんの少し

 

思い浮かべながら。