大雨のあとの今朝の空。母の家からの眺めです。

朝日に染まる富士山に向かって

ガッタンゴットン

でんしゃが いくよ

それとも

スイスイ

ならんでおよぐ

アヒルのこ?

こちらは先日の朝

私の部屋の壁に

朝日をあびたリュースターの虹

久しぶりに灯りました。

初夏が近づいて来たしるし。

 

いろいろあるけれど

こころの中は自由です。

どんなときも空も飛べるはず。

 

よい一日お過ごし下さい。

 

 

 

 

 

真昼の光

おひるごはん食べるー。とすぐ前のおうちに帰ってったこどもたちのかわいい残りもの。

こういうの大好き。

花壇の外側ハハコグサ、天を仰ぐ。

七草からずいぶん大きくなったね

がんばれ。がんばろ。

神様どうか。

ささやかな日常を守ってほしい。お願い。

 

今日は朝から春の雪舞う東京です。

百均のノート。今日はこれを持ってこかなと出してみたら、忘れてたけど、こんな落書きしてたお正月の頃?まるで今日の気分にピッタリでうれしくなる。

交通手段が途絶える前にと、すっかりアウトドアなかっこで出かける私的には要な外出。要支援2と認定された難聴かつちょっと認知症な気配な母のところへ。

電車を下ると、窓の外の雪景色、きれいでした。

これは今日ではなく、昨年秋に訪れたフィンランド北極線10月末の雪景色。この日以来に雪踏み締めるスノーブーツ履いて。

あのときは、なぜか、今行かないと一生行けないかもと追い立てられるよな気持ちで飛んだフィンランドとパリ。個人的にも世界的にもまさかな春で、あれは予兆だったのかなな気分です。しかし、あの頃は少し必死で学んでたのに、ちょっと遠ざかりつつある語学。

良い機会なので今こそ今のうちに、とまた取り出してみる。

フィンランドに行こう行きたいと背中押されたのは、昨年2月に国会図書館国際子ども図書館で、この本の著者末延弘子さんのお話を聞いたことも大きなきっかけでした。絵本の作もされてます。

フィンランドで感じた人々の自立の美しさと森から学んだことが、今とても響いてきてきて、おかげで過ごせてる気がします。

森のお話は今度こそ、続きでね。

青空と桜

東京は昨日もいいお天気でした。

青空と桜はうまく撮れたためしがないけど、なぜか昨日は、真っ青に撮れたぞ。加工なし!

新月にラッキー!っていうことにしよう。

ついでに名物の桜並木を歩道橋からパチリ。両側スロープの優しい歩道橋にはベビーカーに乗った赤ちゃんもたくさんいました。ちょい揺れてるのがこわくて酔いそうで、長居はできなかったけど、まだ桜は5分?7分咲き?だったけど、まっすぐな道の先の空は清々しい青で、気持ちいい眺めでした。

はい、どうぞ。

こちらの空は天満宮とは逆ですが、前を向いて参りましょう。

 

 

ビル谷の影も春です。

枯れ木の光も春。

てんこ盛りの桜もいいけど

グリーンがバックの離れな小さなコたちが

愛おしい春。