チャリティー展終わって、即絶賛追い込み引越し作業。日々を見守ってくれてる小物たちとまた会おうね〜と涙涙でしばしの別れ。作業机の電気スタンドについてるこのコはケツァールかな?エッチョエンメヒコ…とスペイン語が不意に思い出されるのは、キチム15周年ライブにアルゼンチンのデュオを聴いたから。スペインのではなくて、中南米のスペイン語の響き、やっぱいいな。懐かしいメルセデスソーサのアルバムにあるステキな曲もカバーしてた。トークでは、アイマラ(族)のフォルクローレと言っていた(たぶん)アイマラはチチカカ湖周辺の言語で、末裔はボリビアにいる人が多いと思ってたけど、ルーツを持つ人々はアルゼンチンにもいるのかな。アルゼンチンは南米の中でも物価が高く、おしゃれなイメージだったから、かわいいボーカリストがあの毛の生えた太鼓をボンボン叩いているのがなんかうれしかった。太鼓、いいよね。シガーロスもバックに響く太鼓がいいんだよね。展示中も実は二つのライブに行った。ひとつは今、世界をツアー中の青葉市子ちゃんの師匠、山田庵巳さん。年末に続いての新高円寺アットフォームなライブハウス。市子ちゃんは新年初ライブW W W最強スリーマン(寺尾さん×マヒト×七尾)に電撃ゲストで現れ、3人それぞれとコラボ、最強空間に花が咲いた。その同じ月の市子ちゃん15周年ライブinオペラシティに、シークレットゲストで庵巳さん登場。翌日の大貫妙子さんも捨てがたいけど、昨年からの流れで庵巳さんでよかった。そして、おとといのキチム15周年ライブの郁子ちゃんトークで、市子ちゃんの話。床を塗り直したときもやってきたり、厨房で働いてもいたらしい。穏やかな市子ちゃんはすごい仕事のできる人だって。そして、床塗りを郁子ちゃんとしたもう1人は、私は偶然、先月頭にあったキチム市フリーマーケットでお話ししたみきちゃん!まるで薔薇のような手触りの真紅なワンピースとチェコ旅本をその方から買いました。。ライブ後、再会。
キチム15周年って、私はその前のミナリもたまたま来てるし、その前のkuukuuに至ってははさまざまな出会いがあって今がある場所。ライブ前にかかってた曲がコンポステラっぽくて(コンポステラじゃあないけど)グッと来た。
…とかもう、見えない糸をたぐってるみたいなことがずっと続いてる。
とはいえ、引越し作業はめげる。とはいえ、冷凍庫空けなきゃもあり、湯掻いて塩揉みして冷凍しておいたかつお菜を解凍して、おにぎりを作って朝ごはん。炒り卵、ゆかり入り。うまいぞ!
いろいろとご連絡、お返事、遅くなっていたら、ごめんなさい!気長に待っててね。
早く、絵を描きたい。
チャリティー展の収支は後日お知らせいただいたら、ご報告しますね。会場内に設置した募金箱に1円5円が入ってなくて!ほぼお札だったので、びっくりしました。ありがとうございました。募金だけでなく、今年も作品で貢献でき、ホッとしました^ ^
GWの喧騒をぬけて、いよいよ?良い春がきますように〜🌸
また会いましょう❣️