ストレンジャー

今日は朝は暗くて寒かったけど、
午後になったら、暖かくなってきて、
少しだけ、お届けものついでに歩いた。
最近のボトルはjunaida展で購入した
junaidaボトル。
立川PLAYミュージアムの
展覧会グッズのために
描き下ろしのイラストが
透明ボトルにすごくいいだけでなく、
ボトルとしての機能がまた、
自分史上最高なのである。
フタの締め具合といい、
持ち手といい、
太さといい、
素材の口当たりといい、
すべてが心地いいのです。
鳥の秘密展でも全日これをもっていくと、
必ずいいねと言われた。
いいんです。
そして、この大振りのトート。
薄めの柔らかい生地で軽く、
たくさん入れるときには便利で、
何よりかわいい。

お部屋のドアに
展示のチラシを
去年からずっと貼ってます。

‥ということもあり、
junaidaさんは京都発の作家さんということもあり、
鳥の秘密の作品「春」のアオサギの隣にいる
ストレンジャーなハット&マントのコは
ちょっと影響受けてしまってるかもしれない。

junaidaさん、絵本「の」が出たときは衝撃だった。
すごく細かい絵柄はCGなんでは?とか、
アニメーションの人か?とか、
翻訳?とか、、
版元の福音館の絵本では珍しいタイプ?判型?も含めて、
何が起きているんだ?くらいな事件でした。
実はその前にも絵本が出てて、
そしてどちらも、内容としてはむしろ古典的なテーマで、
ずっと続き円環する絵本と
マクロ→ミクロの視点は
誰もが一度は考える展開だけど、
やってみると退屈になってしまうのに、
まんまと引き込まれてしまうのは
junaidaさんがゆえのスペシャルな画力なんでしょう。

と、そのスペシャルな画力のオンパレードな展示は、
もうわかってるもんな気持ちで見に行ったら、
実はいろいろ試行錯誤していたことがわかり、
すごく人肌を感じられ、涙出ルくらいにいい展示だった。
そして、依頼に応えるだけじゃなく、
作りたいものを作るために自分のお店を京都に作ったという
記事を読んで、京都に行ってきたばかりの頃だった私は、
そっかー京都力もあったんだと妙に感服納得したのだった。
物づくりにこだわりがあり、また慣れているのだということが、
この展覧会のグッズでもよくわかった。
マットな缶バッチなんて、初めて見たよ。

‥と、そんなjunidaグッズと共に
久しぶりに外に出たら、
梅がかわいいことになっていた。

満開よりも、ぽちぽちのつぼみがあるころが、
いいよね。

けども、帰ったら、突然鼻水止まらない。
あー、花粉、きてしまったか。
今年はヨーグルトをよく食べているから、
ちょっとは大丈夫になったのかなと
少し安心してたのに、、
頭がますますぼんやりする。

早く寝よ。。
しかしそして朝も起きれない。
あー春なんだな。。。