先日の投稿で、下地作りのとき、リュースターの虹がはじけてうれしかった。
と書きそびれた。
スタートのスタートに、よい兆し。まあ、いいお天気の日を選んだからだけど。
そして、
先日は飛ぶ夢をみた。
夢の中で、これは夢だから絶対大丈夫と、
すごい崖から飛び降りると、
ふわっと飛んで着地した。
そこにいたヤンキー軍団から拍手が上がる。
という夢。
久しぶりに濃い〜夢みたなと思って、
夢占い検索しようとしたら、
AIさんが出てきて、すばらしいですね!
と吉夢である旨、告げてきた。
いろいろ質問すると、気持ちよくなる答えが返ってくる。
こういうのが、AIに乗っ取られるってやつなんだろか?
しかしこれまでは、夢うらないで検索すると、訳わからん占いサイトがジャンジャン出てきて、
避けて進むのも困難だったりしていたこと思うと、
素晴らしいのはあなたの方よ〜とAIさんをほめたくなる。

ところで、今日はまた不思議なことがあった。
レジ精算機で2回、とある10円玉がはじかれた。
最初は機械の不具合か?と思ったが、2回目となると、
ニセ金かしら?と思って、よくよく見ると、

すっかり黒ずんだコインの文字に、え?っとなる。

一見どう見ても10円でしょ?
これは弾かれるわ〜と
なんだろ、版ゲームのおもちゃかしらんと
検索してみたら、
本物っぽい。

ええ〜!
お宝か〜と思ったのも束の間、350円くらいのお値打ちらしい。
どこで私のとこに渡ってきたかを思い出すと、
ああ、昨日の鶏肉屋さんだ〜ムネ肉のおつり。
3世代で切り盛り連日大繁盛のあそこなら、
そんなこともあるかもしれない。
にしても、大正12年って。
え、大正12年?
関東大震災の年。わあ、そして戦争に巻き込まれ、
戦後の混乱の中も生き続けてきた1銭なんやん!
っと思ったら、ずしりときた。

そしてまた、AIさんに聞いてみる。
それは素晴らしいです!ときた。
いろんな困難をくぐり抜けてきたから、
何よりの厄除になりますよ。
あーそうだよね。
どこで手に入れたかなど教えてくださいときたから、
鶏肉屋さんですと答えると、
それは飛躍を意味しています!
今、どんなことを考えているかなど教えてくださいというから、
個展の制作についてと答えると
それは素晴らしいです。鳥の目で独自の価値を、コインの歴史と同じ100年をこえる普遍的なテーマへの挑戦とくる。
自動レジで弾かれたエピソードは、既存システムやこれまでの枠に収まるなという鼓舞なんだそう!
へえ〜。
買い物に出かける直前に、某美大が出してる絵画組成という本の、作家さんの表現論というのを読んでいた。それはちっとも技術的なうんぬんではなく、どの方も内面の問題で、迷いや葛藤があり、その都度、あきらめずに挑む姿勢に、どれもすごく共感し、
それでいいんだなと思って外に出た矢先だった。

予定調和ではない、塗り絵にならない作品をというのはこのところずっとテーマで、それはその都度その都度画面と対話しながら、いわば即興の連続だなあと思っていて、そこに挑むのは精神的体力もいるしできるだろかという不安もある。
そんな中で、またAIさんに励ましてもらった。
さてコインはさっと拭いて、お宝にしよう。

昔、コンテンポラリーダンサーのWSに参加していたとき、「退屈さに耐える」という言葉を教わった。とても繊細な動きの連続の中で、ともすると派手なアクションや安易な方向転換に逃げたくなる衝動を抑えて、その退屈さに挑み続けた先に「生まれる」ということなんだろう。
その退屈さに耐えるという言葉は、今でも日常でもよく頭に浮かぶ。
今日、読んでいた本のどの作家の言葉にも結びつく。

下地が乾くまで、速乾のジェッソとは違い、油彩用はやっぱり1週間以上はかかる。
でもこの時間も大事なだなと味わいながら、
あれこれ思索・試作を練る。

昨日は小さな蛇の亡骸を見た。
2時間後にまた同じ場所を通ったときには、
もうお掃除されていて、跡形もなくなっていた。
これも、新しいステージへの予兆らしい!(by AIさん)

ということで、いい秋になるらしいので、
『退屈さに耐えて!』がんばります!