弘前のことを書かないまま、次の旅を考えている。弘前では、ほこれびた町の建物がすごくよくて、それは展示とリンクしてたのもすごい。

美術館のカフェがめちゃくちゃよくて、この雑誌もそこで買ってしまった。帰りの新幹線で読む予定が、これまた駅前に小さなすてきな本屋さんを見つけ、入ると、持ってる本、読みたかった本ばかりで、うわ〜となって、そこでゲットした永井宏「雲ができるまで」を読みながら、停電も不安なく、帰ってきた。東京を出るとき、きっと弘前で本に会えると思って、一度リュックに入れた厚い本は置いてきた。その予感、的中。しかし、その後、ほんとの最後の撮影もあったりして、なかなかページをめくれずにいた雑誌。今日むりやり、ほえ〜と時間をはみながら、ふと表紙、子どもだ。最後の撮影も子どもがらみで、久しぶりに長いこと一緒に過ごして、お話ししたんだった。リンク。

で、ページを開けたら、泣きそうな連続。やばい。雑誌だし、一瞬なんで買ったんかなと思いながら、開けたのに、文だけじゃない、イラストとレイアウト、それがグッとくる。やっぱしなあ、リトルモアの本、うまいなあ。買ってきてよかった、それも弘前の美術館で。

展示はまさに、そんな具合で、この作品が、とか、画像やことばでは、とてもとても語れない。そこが杉戸さんのすごいところ。体験できてよかった。

帰ってきてから、弘前の美術館の絵を描いてる。無意識だったけど、私の深層な真相が出てきてる。そんな気がする。無意識ってすごい。完成したら(完成するかな?)見てください。